高校留学記3 TASのTERMと高校留学のあれこれ

TAS

留学は来年1月からですが、TASの授業は4TERMに分かれています。

LENT TERM Tuesday 24 January – Friday 31 March (10 weeks)

  • New Student Orientation: Monday, 23 January
  • Easter 14 – 17 April

TRINITY TERM Wednesday 19 April – Friday 23 June (10 weeks)
MICHAELMAS TERM Tuesday 11 July – Friday 15 September (10 weeks)
ADVENT TERM Tuesday 3 October – Friday 24 November (8 weeks)

  • Speech Night: Tuesday, 14 November
  • Year 12 Conclude: Friday, 17 November

TERMの間は休みになりホストファミリーと過ごすようです。
Christmas休暇が一番長いですが、
12月初旬には帰ってくるので実質11ヶ月の留学ということになります。

ケアンズは熱帯気候なので四季はなく雨季と乾季に分かれています。
Rickyが到着する1月中旬は雨期で一年で最も暑い季節のようです。
冬にあたる6月から8月でも最低気温は16度前後、日中は半袖可とのこと。
うちの暑がり息子は多分一年中半袖にサンダルな気が……

出発直前に衣類をそろえようと思っても、
日本でその時期に夏物を手に入れるのは難しそうなので、
今からポツポツと買ってます。まああとは現地でもいいしね。
向こうの洗濯機は激しいのですぐボロボロになるらしいし。
洗濯ネットあるといいって書いてありましたw

1月出発なので高一の2学期終了までK高校に通い、
高一3学期~高二2学期までをTASの10年生として過ごします。
この間、きちんと学校に通っていれば評定はつかずに32単位修得できて、
高二の修得単位に換算されます。そして高二3学期と高三1学期の成績を元に、
指定校推薦やAO推薦に臨むので、このわずかな期間だけがんばれば
上位大学も夢ではないというおまけつき。

K高校は進学校というわけではありませんが、
ミッション系のつながりで有名ミッション系大学から
バンバン指定校推薦がきているわりに、
一学年の人数が少ないお得感あふれる高校なのですw
また、帰国子女も多く帰国子女特別入試をうける子もいるようで、
入学偏差値のわりには有名大学進学が多いのも特徴かもしれません。

まあ……うちの息子が学校の評定でどのくらい取れるかは……ですが。

高校留学を考えた時に、
①姉妹校留学>②提携団体留学>③民間団体私費留学の選択肢がありますが、
うちの場合は①にもぐりこむことが出来ました。

娘の高校でも姉妹校留学はありましたが、意識が高い学校だったのか人気があり、
その枠をGetするのは相当難しい印象でした。
今回はラッキーだったとしか言いようがありません。

②の提携団体は高校生留学をサポートする民間団体のシステムを利用したものですが
K校はAFSの指定校で、ELTisや筆記試験・面接などの一般選考はせずに、
学内選考のみの指定校推薦でいかれる枠がありました。

ただし、指定校推薦で留学できるのはアメリカまたは派遣強化国で
アメリカは英検2級以上でELTiを受け入れ基準まで到達させる必要があり、
派遣強化国はアジアや南米の非英語圏が多いです。
しかし、派遣強化国は20万の支給があるうえ、
もともとAFSのホームステイ先ははボランティアで
費用がかからないため、かなり安くいかれます。

もし、今回姉妹校枠の選考にもれたり、都の私立高等学校海外留学
推進助成事業の対象になれなかったときは、AFSの指定枠を使って
留学することも考えてAFSの説明会にもいったので、その話はまた今度。

あとは②でAFS以外に国際ロータリークラブへの推薦もあるようでしたが、
こちらは語学留学というより日本の広報大使としての役割が大きく、
選考が厳しい上、滞在中も途中で転校やリプレイスがしばしば発生するとのことで
最初から考えていませんでした。

高校受験の際に、留学システムのある私立高校なども検討しましたが、
(淑徳・三田国際・関東国際・郁文館グロ-バルなど)
なかなか私立の学費+留学費用の決心がつかずに
都立外国語コース+私費留学の線で考えていたのですが、
今回棚からぼた餅状態で留学が決まったことは、
運命なんじゃないかと思わずにはいられませんでした。

ちなみに、K校姉妹校のアイルランドの高校は7月出発。
さすがにそれでは高校に馴染む前に留学することになってしまいそうですし、
気候的にも国民性も息子には合わなそうなので、
最初から考えていませんでした。

K校の姉妹校はオーストラリアでも二校あり、
一校は息子が行くTAS、もう一つはブリスベンのカンターベリー高校
こちらは学費免除がないのでお高い。とてもいい学校だそうだけど。
あと、実はアメリカにも一校あるのですが、こちらはK校でも英語で授業している
ネイティブむけ国際クラスのみ対象なので最初から無理。
というわけで一択だったのだけど、まさかその一枠が取れるとは、
今思い返しても息子の強運としか思えません。

ただ、この強運を享受するためには、学校代表としていく以上、
ある程度の枷やら課題やらがあります。
①三ヶ月ごとに学校・保護者にあてて3000字以上のレポートを送り、
一年終了時には同様のレポートをまとめとして送る。
②一年間で研究テーマを決めて、現地でなければできない取材などをし、
帰国後、日本語と英語で書き上げて提出する。

今まで行った子のをみせてもらいましたが、なかなかの出来。
うちの息子がこんなの書けるようになるのかしら?