すっかりご無沙汰気味ですみません。
21日の出発を控え、なんとも落ち着かない毎日です。
荷造りも佳境に入り、あとは入れ忘れを入れていくだけ。とはいうものの、このリストも母製作です。手を掛けすぎるのもどうかと思うけどだまってはいられない。
あちこちの留学持ち物リストを参考にリスティングしました。備忘録ですので全公開!
衣類・日用品・お土産
衣類と小物 | |||
Tシャツ | シャツ | パーカー | ウィンドブレーカー |
短パン | 長パンツ | 靴下 | パンツ |
甚平 | 水着 | ゴーグル | 柔道着 |
バスタオル | フェイスタオル | 帽子 | サングラス |
靴 | |||
クロックス | サンダル | 革靴 | 運動靴 |
布草履(ハンドメイド) | |||
文具 | |||
ルーズリーフ | ペン類 | ホッチキス | のり |
ファイル | |||
日用品 | |||
せっけん | ローション | シェーバーと替え刃 | つめきり |
ポケットティッシュ | ハブラシ | 歯磨き粉 | 風呂敷 |
お土産 | |||
ホストファミリーに | |||
箸とてぬぐい | 漢字Tシャツ | 帆布のポーチ | 手作り石けん |
配る用 | |||
4色ボールペン | 手ぬぐい | おかし | おりがみ |
洋服類はいつもうちでも気に入った同じモノばかり着ている上、暑がりなので最小限。足りないようなら現地調達でいいかなと思います。写真にも写っている甚兵衛は彼のお気に入りなので何故か3枚も入ってます。パジャマに部屋着に夏はこればっかりきているので。それにあわせて手作り布草履作ってました。
柔道着は学校で使っていたモノ。使うかどうかもわからないけど、ネタとしても活躍するかもしれないしね。本当は昔やっていた少林寺拳法の道着をいれたいとこですが、もう小さいらしい……。あと、オーストラリアは帽子とサングラスは必須らしいです。
今回一番かさばっているのが靴。スニーカーは履いていくとしても、サンダル二足と学校用の靴二足で計四足。靴ばっかり。
TASは規定の制服があるのですが、それはサイズが合えば貸してくれるそうで、なければリサイクルコーナーで購入らしい。指定カバンについても同様とのこと。サイズね。日本だと特注サイズなんだけど、オージーサイズならあるかなぁ。
文具類はかさばるのでこれも最低限です。まあたりなければ向こうで購入すればOK。あんまりこだわりはないので。ただ、色ペンはやたらもってます。
日用品もこだわりのないオトコなので最低限。何故か欲しいと言われて風呂敷を買いました。是非活用して下さい
ホストファミリーへのお土産はかなり悩みました。年末に日本で会うことが出来て初めて解ったのですが、なんとファミリーのご主人は日本人で、世界中旅するのが趣味のようなおうちです。ガイジンむけの適当なものっていうのもちょっと……。なので、ちょっと美しい箸のセット(ただし食洗機対応)と京都で買ったあざやかな帆布のポーチに手作りのせっけんを詰めました。息子くんにはRickとおそろいの「侍」Tシャツ。まあ何枚あってもいいでしょう。
配る用のお土産が活躍するかは解りませんが、100均で買った和柄の手ぬぐい、世界中でわりと評判いいという多色ボールペン、それにネタとしてコアラのマーチ。これは「オーストラリア 留学 土産」で検索した時に出てきたものだと思います。日本のお菓子は美味しいし、コアラが印刷してあるのも逆輸入みたいで面白いとのことでした。
折り紙はRickの得意分野なので多め。英語で書かれた小難しいドラゴンとかの本も持ってるけど、それより今回はシンプルな本の方がいいかなぁ。
というあたりかな。
電子機器関係
PC関係 | |||
ノートパソコン | 外付けHDD | PCバッグ | モバイルバッテリ |
ケーブル | 電子辞書 | USBハブ | テーブルタップ |
一眼レフ | SDカード | マルチリーダー | 充電器 |
意外と多いのがこのあたり。
今回、留学用にノートパソコンを購入しました。LenovoのYOGA260。変な風に折りたためるタブレットにもノートパソコンにもなる2in1です。ただし、こいつはSSD128GBしかないので、写真・データストック用に思いたって、今日トランセンドの1TB外付けポータブルHDDを購入。私の旧一眼レフを持っていくと言っているので、それならデータ取っとかないとね。
あとはスマホ関係。XperiaZ5ですが、先日SIMロック解除したので、現地でプリペイドSIMを購入する予定です。あとは充電系やらなにやら。それなりにかさばります。
貴重品・文書など
貴重品 | |||
財布×2 | パスポート | 入学許可書 | visaコピー |
クレジットカード | マネパカード | キャッシュパスポート | 航空券控え |
米ドル(5000円分) | 日本円(1万円) | 旅行保険証券 | 証明写真 |
ガイドブック | 折り紙の本 | Pボーンと本 |
言わずとしれたものばかりですが、一番悩んだのがお金の持っていき方。
カンボジアの時の残りの米ドルがちょびっとあって、御守りの日本円は1万円だけもたせることにして、あとはメインをマネパカードとクレジットカード、予備にキャッシュパスポートを持たせる予定です。
大きな買い物はクレジットカード、私のDCゴールドの家族会員カードです。18歳未満でも留学などがあると作ることが出来ます。このカード、この間から何度も見当たらなくなり、作り直すこと数回。その度出てくるのですが、海外だともっと気をつけて欲しいよ!!ただし、ゴールドなので再発行手数料は無料です。まあそれはラッキーかな。
マネパカードはFXのマネーパートナーズが提供しているマルチアカウントのプリペイドカードです。日本で入金しておけば現地のATMでAUDが引き出せます。この手のカードはいくつもあるのですが、これが一番手数料等がかからなそうなのでマネパにしました。詳しい理屈はマネパのHPをみて見て下さい。現地でのお小遣いは基本これで送金する予定です。
さらに無くした騒ぎが多いので、念のために替えカードと2枚同時に発行されるキャッシュパスポートを契約だけして予備に持たせます。入金しちゃうと引き出すに手数料がかかるのであくまでも非常時用、出番がないことを祈っています。
荷物はジェットスターなので当初15キロからですが、どのくらいの総量か解らなかったので最大の40キロに増やしました。最近は重量制限もかなり厳しく、手回りの機内持ち込み品含めて40キロを超える訳にはいかないようです。
ここまでつめて、スーツケース(外側約5キロ+中味)約20キロ、pボーンとトロンボーンケース約6キロ(ケースのほうが重い)、機内持込バッグ約6キロ(最大7キロ)で、計32キロとなりました。もう少しいけるね。あとは日本食の材料でも詰めていくかなぁ。
出発まであと三日!
荷造りをすると、本当にもう少しという気分になります。なんだか足りてない事が沢山あるようで、こちらはおたおたしていますが、本人はいたってのんきなもんでいつも通りの毎日を過ごしています。
あ、髪の毛も切ったよ!
現代っ子ぽく仕上げてもらいましたが、向こうだとどうかな?美容師の兄ちゃんが、是非向こうのカットを見たいと行っていましたw
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