さて、あっという間に出発の日は近づいてきました。
まだまだ荷造りの前夜
うちでの最後の食事。何がいい?と聞くと酢豚でした。
大量の酢豚と油淋鶏。オーストラリアでも中華よく食べたりするかな?
何日もかかって荷物の仕上げをしてきたにもかかわらず、ぎりぎりになって入りきらないことが判明。何度も計ったのになぜ??
スーツケース28キロ、トロンボーンケース(Pbone入)6キロ、カメラ含む機内手荷物リュック7キロ超。最大40キロなのでオーバー。まあ、1.2キロのカメラは首から下げて、最悪手荷物から学校用の上履きをだせばいけるだろう。それにしてもふたが閉まらない。せんべいがバキバキと音を立ててる^^;;
見かねた兄と姉が詰めなおす。服をまき直し凸凹をなくし、なんとか閉まりました。お兄ちゃんとお姉ちゃんに感謝。
成田空港
そして、当日。
飛行機は20:10成田発。家族で見送りに行くことにしたけど父と姉は用事があって現地で合流。母と祖母と兄は車で一緒に行きます。こんなの過保護??
車は比較的順調に走り思ったより早くに成田につきました。
飛行機は定刻
が、今回はLCCジェットスター。第3ターミナルだってはじめて。
第3ターミナルは第2ターミナルの駐車場に車を停めて、第2ターミナルの中を抜けてから600メートルくらいあるいた外側にあります。主にLCCが使っているようです。
今回は目の前にバスが来たので乗ってみたけど、歩くのと時間はあまり変わらないかも。
ケアンズ行きはもうオープンしてました。しばらく並んでどきどきと秤の上にスーツケース、トロンボーンケースは差し出したものの、カウンターでは預からず大型手荷物検査場へ自分で運ぶように言われました。さらに機内手荷物は量らなかったので室内履きも持っていけることにw
最近はかなりうるさくなったと聞きますが、全部を計るわけでもないのね。
Pboneはセミハードケースに入れて中にも詰め物をいれ、外側にもプチプチを巻いてTromboneだの乐器だの書いてあります。お姉さんがFRAGILEの札をくれました。
ここから手渡しで渡して消えていきました。楽器以外にもスキー板やら大型スポーツ用品やらもここから預けるようです。
で荷物もなくなり、父と姉も合流してフードコートで食事。
第3ターミナルって、食べるとこあんまりない。全体にチープな作りだなーと思いました。
いってらっしゃい!
そうこうするうちに、搭乗の時間は迫ります。最後まであれもった?これは大丈夫?と念を押されながら、手荷物検査へと消えていきました。あっさりしたもんだ。
これで帰ろうかと思ったのですが、祖母が飛行機飛ぶまでみたいというので、外の展望デッキに行くことに。
目をこらして待つこと15分。多分これ。
しかし寒いっ!!スキー場より寒いっ!!怪しい風貌の人たち。
その頃飛行機の中からのショットが。
暖かそうだねーー。
とにかく気をつけていってらっしゃい!!
と、機上の人となったのでした。
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