昨日革のワークショップに参加してきました。
こどもの頃に家族がレザーカービングにはまっていて、刻印や道具をがいろいろあり、私もいろんなスタンプをおして革のポーチなんかを作ってました。
自分で染色してレースでかがるいわゆるレザークラフトです。
大人になって、やっぱり合皮より本革の感触がすきで、ある日意を決して手縫いの道具を買い足し本を見てどうにか作ったのがこれ。
いきなり大物作ってるなー。やる気って怖い。
2008年だから9年も前なのか。
でもこれまだ現役で使ってます。すごいわ革って。
その後小物は時々作っていたけど、ずっと習いに行きたいなーと思ってました。
そういえばJAKEに贈ったレザーチョーカー。四年間つけ続けてくれました。
最初はこんなだったのに。でもいい味になったと思います。このチョーカーは今は小さくなってしまったJAKEの小さな箱にかけてあります
息子が留学して少し気持ちに余裕ができたので、二胡を再開し、グランピングに目覚めると、あるわあるわキャンプ×レザークラフト。
なるほど、ちょこちょこっと作れるといいよね。
と、レザークラフト熱復活。教室に通うほどは時間も予算もないしなと思ったけど、調べるとありました。なんと我が家からすぐ近くに、作家さんが行っている手縫い教室&ワークショップが!
今回のワークショップはステッチ2種類を使うティッシュケース。これはガス缶カバーにピッタリよね。
普段あまり人からものを習うことがないのでドキドキして出かける。
国立駅から長い坂を登ったところにひっそりとありました。写真撮りわすれた…
中にはすでにほかに3人の生徒さんがいらしていてそのうちお二人は経験者、お一人は初めてらしい。
ワークショップなのでパーツは全部用意されていて、優しい先生が手取り足取り三時間。先ずはステッチから
クロスがちょっとななめですが。まあ……
ただ、コンタクトで来たけど細かいとこ見えなくてすごく時間がかかる。いつも四人の中で一番最後にw
ステッチが終わったら成型して平縫い
なんとかそれらしくなったかな??
なるほど、今まで疑問だったこともいろいろと解消したし、とっても楽しかった。
教室に通いたい気持ちはすごくあるけど、二胡もこの夏から始めたいし、ここのお教室は月4回一回3時間ととても本格的。それを捻出するのはちょっと今は無理かな-。
というわけで、しばらく単発のワークショップに何度か通ってみたいと思ってます。
楽しみだ!
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