201808台湾環島旅行14 台北街歩き~剥皮寮・龍山寺・杭州小籠湯包

台風で一日延期につき、台北観光を満喫。

さて、台北に着いた翌日8/8はとうとう夜には日本に帰るはずの日。

台湾朝ご飯もいいけど、ホテルの朝ご飯はそれはそれで楽しみだよね。

シティスイーツの朝ご飯。シェフはいないけどまあまあかな。

あれこれ取って満足げな娘。

長いようで短かったなぁ。楽しかったし帰るのも寂しいなぁと思いつつ、コーヒーを飲みながら、そうだ荷物のことをもう一度確認しておかなければ…とPEACHのホームページを確認しに行ったところ

「台風のためお客様の便は欠航となりました」

はーーーー??

台風でPEACH欠航さてどうする?!

そういえば台風来るって言ってたけど。台北はピーカンなのですよ。そんなに大事になってんだやっぱり。

この日、日本に台風が上陸していて、成田に行く便は悉く欠航だったらしい。

とにかく欠航なものは仕方がない。仕事先に遅延で日本に帰れませんメールを入れて、ホテルをもう一泊のばしてもらい、これで宿も確保。ふー。そのまま同じ部屋を連泊で使うことになった。何故か二日目は4000円位安くなってた。まあいいや。

今度は飛行機。LCCは基本的に払い戻しはしないけど、台風で欠航となれば話は別。まずはそのままの金額で翌日のPEACHの振替便を取ることに。

サイトから振替便の予約をとればそのままスライドするらしいので同じ時間帯の明日の便を探す。

しかし、さっきまでアクセス出来ていたサイトは、時間とともに繋がりにくくなり、とうとうどんなにリロードしても繋がらない状態に。辛うじて繋がったと思ったら、カートにチケットははいるものの、決済がすすまない。そのうち、サイトそのものもアクセス出来なくなって、焦りが募る。やっと繋がるようになった時には翌日の振替便は全て満席で埋まっていた。

チーーーーン。

さすがに、二日休むわけにも行かず仕方がないのでPEACHは払い戻して、翌日の安くて帰国時間の遅そうな航空会社を探す。ホテルのロビーで粘ること一時間。やっとSCOOTのチケットを取ることが出来た。SCOOTはシンガポール航空系LCC。PEACHより何割か高いけど仕方ないなぁ…。。

ちなみにこの飛行機の遅延に関わる費用、海外旅行保険で担保されるタイプのものに入っていれば全額補填されるが、今回はカード付帯旅行保険しか付けていないので自腹。でも本来ならこの日の夕方には桃園空港に着いていなければならなかったので、午前中にぎゅうぎゅうに予定を詰めていたが、一日延びことで随分余裕が出来た。

それなら、行きたくても行けなかった場所も行けちゃうかも。と予定を組み直してゆったりと気を取り直して出発。

歴史的建造物が美しい剥皮寮へ

萬華と呼ばれるこの辺りは、多くの船が行き来した古くから栄えた港町でした。レンガや窓の装飾が印象的な建物は、約200年前の清朝時代に造られたもの。
「剥皮寮」という少し怖いような不思議な響きの名前は、当時中国から運ばれて来た木材の皮を剥いで紙に加工していたことから付いたとも言われています。

龍山寺から薬草街を抜けた康定路・広州街・昆明街に囲まれた老松小学校に隣接する一体が「剥皮寮歴史街区」。清朝時代の街並みや伝統的な建築がほぼ完璧な形で保存されています。萬華、さらには台湾の歴史と文化を肌で感じることのできる希少な場所です。

by LINEトラベル

というわけで行ってみましょう。

龍山寺をおりるとすぐ、きれいな町並みが見えてくる。

んー、赤煉瓦ステキ。「騎楼」と呼ぶらしい。

映画やウェディングフォトの撮影に使われることもあるそう。

入場は無料ですが、月曜日がお休み。

なんとも味わいのある町並み。。台湾の伝統的建築様式とバロック型式が渾然一体となっている。

キッチュなラクガキもなんとも絵になる

この日も何か映像の撮影をしていたようです。これはその小道具なのかな。

なんとも絵になるおじさま達。俳優さん?それとも単に座っている人?真ん中に移っているゴミ袋が惜しい。

アーチ萌え。

台北の三大廟門「龍山寺」

沢山撮影して堪能した後は龍山寺へ。

ここは創建約270年の台北で最も歴史のあるお寺で、凝った装飾が施された建築物は一見の価値あり!そしてなにより、願い事をすればご利益があるとして、地元の人からも厚い信頼を受けています。拜拜の日(旧暦の1日と15日)やお正月は参拝者で境内が埋め尽くされ、身動きもとれないほどの盛況ぶりです。さあ、あなたも願い事を胸に秘めて、“台北最強”のパワースポット龍山寺に行ってみましょう~!

by台北ナビ

元は福建省か渡来した人によって、1738年に分院として建立したのが始まり。様式は純中国風。

本尊は観世音菩薩であるが、現在では道教儒教など様々な宗教と習合しており、孔子関帝関羽三国志で知られる)、媽祖など、祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ。人々は様々な神が祀られた7つの香炉を順に廻りながら、それぞれの神に参拝する。by Wikipedia

台湾のお寺は花蓮で見たのもいくつかの神様が一つのお寺に祀られていたけど、こういう形の寺が多いような気がする。

美しい装飾の立派な屋根

それぞれの神様に祈る人々。

人気が無いように見えるがそんなことはなく。

やたら暑いので座り込む人でいっぱい。

なかなか満喫しました。

次は腹ごしらえ。

ローカルに美味い杭州小籠湯包

去年、台湾を訪れた際に、案内してくれた日本語のわかる台湾人のドライバーのおじさんが、「鼎泰豐行ったの?あんな高い所より、もっと美味しくて安いところがあるのに!」と言っていたので、娘はあちこち食べ歩いてみていたらしい。中でもまずまずのお勧めのお店に連れて行ってくれた。

MRTに乗って中正記念堂へ移動し、裏にある「杭州小籠湯包」へ

ローカルの人が多いと聞いていたけれど、相席の人は日本人だった。結構日本人もいる模様。

冷蔵庫から小菜は自分で持ってくる。龍髭菜の和え物とこの手前の揚げなすの辛味ソース(かな?)とても美味しい。龍髭菜はハヤトウリの茎と葉の部分なんだそうだ。生命力が強く台湾ではよく食べられる野菜の一種。手前のなすは多分細長い色の薄いタイプを素揚げしてそれに辛みソースをかけたものだと思う。色が鮮やか。刻み生姜と調味料も自分で持ってくる。

お待ちかねの小籠包。多分これはプレーン??熱々でとても美味しい。鼎泰豐がよそ行きの味だとするとこちらは少し素朴な感じ。

エビ入りと手前はなんだったかな。蟹味噌入りがとても美味しかった。けど多分これはおかわりのプレーンかも(笑)

ちとピンボケですが、餃子もある。餃子は鍋貼といって、中国ではもともと餃子と言えば水餃子で焼き餃子はほとんど食べなかった。水餃子の残ったのを翌日焼いて食べたのが鍋貼の始まりとかいって、中国人はお客には出さないそうだが、最近では日本から逆輸入される形で提供されることもある。

台湾ではこの棒餃子が一般的らしく、チェーン店もあるそうだ。水餃子ももちろん美味しいけど、焼き餃子も美味しいよね。

席から見渡した店内。

小菜を盛るお姉さん。台湾ではこのような小鉢料理やドリンク類はセルフサービスのお店が多い。

外帯とはワイタイと読んでテイクアウトのこと。外食文化が発達している台湾ではどこのお店でも外帯ができることが多い。

この湯気が美味しそうだよねぇ…

杭州小籠湯包
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と、いうところで翌日に続く。